一人の少女の情熱からグリーンピールは誕生いたしました。彼女は幼少時代に野生植物(薬草)で火傷や傷、湿疹、腫れなどを癒している両親や祖父母のもとで育ちました。その彼女の名前は「クリスティーネ・シュラメック」。

幼少時代に影響を受けたハーブがライフワークの一つとなりホリスティック医学(自然治癒力を重視した医学)を基に施術を始め、1946年に「クリスティーネ  シュラメック社」が誕生いたしました。

その後、CIDESCO大会で”リンパドレナージュの父”と言われる「エミール・ヴォデール」氏と出逢い、その後研究を重ね1958年に「グリーンピール」が誕生いたしました。当初は​ニキビ、ニキビ跡、クレータなどのケアを目的としてドイツのクリニックで用いられてきました。

クリスティ―ネの実績と意志を引き継ぎ、彼女の娘である皮膚科医・アレルギー専門医の「ドルシオ博士」はさらにグリーンピールの研究開発を推進させ、「ドクターズ・コスメ」をドイツより世界発信しました。当初は、ニキビ、ニキビ跡、クレーターなどのケアを目的として開発されたグリーンピールですが今日、現在社会に生きる女性の様々なお肌に対応するトリートメントとして発展いたしました。皮膚科医・アレルギー専門医のもとで発展したグリーンピールはドイツのクリニックからエステティックへと浸透し、あきらめかけていたお肌の救世主となっています。

そしてシュラメック社の化粧品は、ドルシオ博士が母の情熱を引き継ぎ、植物エキスのパワーとその作用をさらに深く探求した「ドクターズ・ボタニカルコスメ」です。

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